全ての施術家に知って欲しい整体手技です!!

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当院では、減腔をほぼ全員に行います。
・背部痛や肩こりの症状でご来院の患者さん
・モデルさんや人前に出るお仕事の方
・ご高齢の方
・スポーツ選手や運動をしている方全般
・産後の方はもちろん妊娠中の方 などに施術の仕上げとして腹臥位
・側臥位・仰臥位で行っています。

うつ伏せ時には、背中の張りや背骨の動きをつけるような施術の仕上げに減腔をおこなうと背骨の動きが出て呼吸が深くなりゆるゆるの体になります。 側臥位での減腔施術では、肋骨の動きが出ることによってくびれがでて、更に呼吸がしやすくなります。

仰臥位ではお腹が引き締まり、内臓の動きも出て、デコルテラインも出て美容的にも喜ばれています。

最初は減腔って言われてもピンときませんでしたが、 楽な姿勢とは? 良い姿勢とは? 動きやすいからだとは? などの疑問があったので、4DSの減腔セミナーに参加しました。

参加することによって、 理論的に減腔の大事さ、なぜ減腔が必要かを理解し腑に落ちました。

実技においても ・肋骨などを触るので、安全に施術することができる ・減腔施術でかなり苦労して自分のものにされた金城先生に直接指導を受けることによって、 圧の加減・方向・ベクトル・術者が楽にできているかを的確に見てもらえます。

また、定期的に練習会も行っていますので、参加することによって、変な癖が出ていないか、しっかりと捉えているかなどの確認ができます。

まとめますと、減腔施術を取り入れることによって
・呼吸が深くなる。
・背中がゆるゆるになり楽になる
・背骨の動きがよくなり、全身のバランスが整うので、機能構造的にも良い
・くびれがでるので、美容的にも喜ばれる ・肋骨の動きがでるので、  高齢者の転倒による肋骨骨折の予防になる。
・産後の骨盤矯正・体の引き締めはもちろん、  妊婦さんも行うことによって楽な妊娠生活が過ごせます。

減腔の理論や施術はマッサージや鍼灸・整体の先生から、運動指導・ヨガトレーナーの方など体に携わるすべての方に必須で知ってもらいたいと思っております。

ふじわらカイロプラクティック 藤原保正先生

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

那覇カラダリンク整体